オンラインイベント 主催者プログラム

オンラインイベントでは、主催者プログラムとして『キーノートスピーチ』や『CIPAデジタルカメラマーケット・セミナー』のほか、
伝統的な写真文化から最先端の映像技術までをカバーしたコンテンツを配信し、多くの参加者にご視聴いただきました。ご視聴くださった皆様、誠にありがとうございました。
一部コンテンツは引き続きご視聴いただけますのでお楽しみください。

2/22(火) 10:00~10:30

キーノートスピーチ 『動画とカメラの未来』【日英字幕対応/Japanese and English subtitles available】

〈プログラム概要〉
昨今、プロからハイアマチュアまで、静止画も動画も撮影するハイブリッドユーザーが増えているほか、日常を切り取って個人がクリエイターとして発信を行うVLOGなどの、さまざまな新しい動画表現が生まれています。カメラをとりまく市場環境やその変化、クリエイターの実例なども交えながら、今後の動画とカメラの未来について考察します。


一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)
代表理事会長 石塚 茂樹(ソニ―グループ株式会社 代表執行役 副会長)

石塚 茂樹

2/22(火) 11:00~12:00

CIPAデジタルカメラマーケット・セミナー 『KING OF HOBBY 奪取宣言』

〈プログラム概要〉
「マーケット・セミナー」と銘打っており統計のグラフや調査の結果がたくさん出て来ますが、私たちの思いとしては、写真ファンの皆様にこそお聴きいただきたいセミナーです。どうぞお付き合いください。


一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)
調査統計作業部会 部会長 太田 学

太田 学

2/22(火) 16:00~17:00

CAMERA girlsコラボ企画 カメラガールズの『カメジョトーク』

カメラガールズ 代表 田中海月
編集部 いわとも
メンバー yumiko

〈プログラム概要〉
おそらく日本で一番カメラ女子と関わりのある『カメラガールズ』。
代表 田中海月さんに加えて、編集部のいわともさん、メンバーのyumikoさんの3名で女性視点での『カメラの今と、これから』をテーマにした多様なトークを予定しています。 まるで女子会に参加しているような、楽しくフレンドリーなトークショーとなります!どうぞ一緒に参加している気持ちでお楽しみください。

〈プロフィール〉
『カメラガールズ』は、現在約12,000人が登録して活動する日本最大級のカメラ女子コミュニティ。フォトウォークをはじめ、企業や地方自治体とのコラボなど多様な活動に取り組んでいます。

田中海月

田中海月 氏


カメラガールズ

2/22(火) 18:00~19:00

カメラ記者クラブコラボ企画 『「カメラグランプリ2022」の注目機種と行方を大胆予想!』

写真家 赤城 耕一
写真家 阿部 秀之
風景写真家 今浦 友喜

〈プログラム概要〉
国内で最も権威のある「カメラグランプリ2022」(カメラ記者クラブ主催)。その関連イベントとして一般の方が参加できる「あなたが選ぶベストカメラ賞」の投票が2月22日からスタートします。これに先立ち、本年の「カメラグランプリ」の注目機種やグランプリの行方を、同選考委員の3名に熱く語っていただきます。

〈プロフィール〉
赤城 耕一 氏
1961年東京生まれ。東京工芸大学短期大学写真技術科卒業。出版社を経てフリーに。雑誌、コマーシャル、企業PR誌などで人物撮影を主に担当する傍ら、戦前ライカから最新デジカメまでレビューも行うカメラ好き。カメラ雑誌など、執筆多数。最新刊『フィルムカメラ放蕩記』(ホビージャパン)など。

阿部 秀之 氏
東京都出身。1986年よりフリー。長年に渡ってヨーロッパとアジアで海と海辺の出来事を撮影。クスッと笑える心が和むスナップを追い求めている。コロナの影響でカメラや写真のセミナーを開催できなくなったのを機に2020年よりYouTubeの配信を始める。1986年第3回カメラグランプリから選考委員を歴任。審査は忖度なし!を貫いている。

今浦 友喜 氏
1986年埼玉県生まれ。風景写真家。雑誌『風景写真』の編集を経てフリーランスになる。自然風景、生き物の姿を精力的に撮影。雑誌への執筆や写真講師として活動している。公益社団法人 日本写真家協会 会員(JPS)・アカデミーX講師

カメラグランプリ

2/22(火) 19:30~21:00

ナショナル ジオグラフィック日本版 CP+2022特別オンラインセミナー 『ドキュメンタリー写真とフォトストーリー feat. 竹沢 うるま 氏』

写真家 竹沢 うるま 氏(第3回日経ナショナル ジオグラフィック写真賞グランプリ受賞)
【聞き手】ナショナル ジオグラフィック日本版 編集長 大塚 茂夫

〈プログラム概要〉
世界を目指す若手の写真家の登竜門となっている日経ナショナルジオグラフィック写真賞。第3 回のグランプリを獲得した写真家・竹沢うるまさんをお迎えし、「大地とともに生きる人々」をテーマに世界各地で撮影活動を行う写真家としての姿勢を、竹沢さんの作品を実際に見ながら感じ取ってもらいます。聞き手は、ナショナルジオグラフィック日本版編集長。

〈プロフィール〉
1977年生まれ。大学在学中、米国に1年滞在し、モノクロの現像所でアルバイトをしながら独学で写真を学ぶ。帰国後、ダイビング雑誌のスタッフフォトグラファーとして水中撮影を行う。2004年よりフリーランスとなり、写真家としての活動を本格的に開始。これまで訪れた国と地域は140を越す。2015年、第3回 日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリを受賞。

大塚 茂夫

PHOTOGRAPH
BY URUMA TAKEZAWA

La Habana

La Habana

僧院ラルン・ガル・ゴンパ

僧院ラルン・ガル・ゴンパ

スピティ谷の女

スピティ谷の女

2/23(水) 11:00~15:00

パシフィコ横浜から怒涛の4時間LIVE配信! 「これをお見せするはずでした!」
〈会場イベント出展社〉新製品トーク駅伝

残念ながら会場イベント(パシフィコ横浜)は開催中止となってしまいましたが、出展社の魂は燃え尽きていません!
本当は会場でお見せするはずだった新製品の魅力を、LIVEでオンラインイベント視聴者の皆様にお届けいたします。
当日は11:00スタート!駅伝のように出展社が次々とタスキを渡して、4時間ぶっ通しでトークを繰り広げます。
果たして無事に完走できるのか?ぜひ、最後までお楽しみください。お見逃しなく!


1区  ファイヤーワークス(02:15 - 16:00)
2区  サードウェーブ(19:00 - 37:37)
3区  ケンコー・トキナー(42:25 - 1:07:53)
4区  ATOMOS(1:14:08 - 1:28:48)
5区  ビクセン(1:34:02 - 1:48:51)
6区  新東京物産(1:53:26 - 2:19:45)
7区  コシナ(2:23:36 - 2:51:11)
8区  シグマ(2:57:16 - 3:12:50)
9区  Nextorage(3:17:12 - 3:32:11)
10区 マルミ光機(3:39:40 - 4:02:56)

※出演時間は前後する場合がございます。予めご了承ください。

これをお見せするはずでした!

2/23(水) 16:00~17:00

関西写真部SHAREコラボ企画 『カメラ女子が教える!写真の楽しみ方』

フォトグラファー 鹿野 真里菜
関西写真部SHAREライター  かんばらふうこ

〈プログラム概要〉
東京を拠点に活動する女性写真家・鹿野 真里菜と、関西写真部SHAREライターのかんばらふうこが、撮るだけではない『写真の楽しみ方』についてトークを繰り広げます。スマホでも、デジカメでも、フィルムカメラでも、日々の暮らしの一部なっている写真をより特別で身近なものにする方法を一緒に考えてみませんか。

〈プロフィール〉
鹿野 真里菜 氏
写真家。1993年兵庫県出身。神戸大学にて音楽を専攻、芸術を中心に学び、卒業後映画会社に就職。2018年にフィルムカメラでの撮影を始め、写真展やワークショップを開催。現在は独立し、アーティスト撮影やブランドのビジュアル撮影、ウェディングの前撮り等、多岐にわたり活動中。

かんばらふうこ 氏
関西写真部SHAREライター。18歳からWEBライターとして活動し、カメラ・写真を楽しむアイデアを発信。

鹿野 真里菜

鹿野 真里菜 氏


かんばらふうこ

かんばらふうこ 氏

2/23(水) 18:00~19:00

スペシャルトークセッション 『挑戦の「原点」と「ミライ」』

映画監督 上田 慎一郎
【聞き手】映画大好き芸人 ジャガモンド斉藤

〈プログラム概要〉
映画愛、情熱にあふれる上田監督が映画に興味を持ち自主映画を撮り始めたきっかけから、現在の映画・映像づくりの魅力や、現場での大変さ、そしてチーム一丸となって作品作りを楽しむエピソードなどを交え、上田監督の信念、これからの挑戦を聞き出す60分です。ぜひお楽しみください。

〈プロフィール〉
上田 慎一郎 氏
1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2009年、映画製作団体を結成。『お米とおっぱい。』『恋する小説家』『テイク8』など10本以上を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。三人共同監督作の『イソップの思うツボ』が2019年8月に公開、そして劇場用長編第二弾となる『スペシャルアクターズ』が同年10月に公開。2019年1月、映画の企画・制作を行う株式会社PANPOCOPINA(パンポコピーナ)を設立。2020年5月、コロナ禍を受け、監督・スタッフ・キャストが対面せず“完全リモート”で制作する作品『カメラを止めるな!リモート大作戦!』をYouTubeにて無料公開。2021年『100日間生きたワニ』『DIVOC-12』が劇場公開。2022年『ポプラン』が公開。

上田 慎一郎

上田 慎一郎 氏


ジャガモンド斉藤

ジャガモンド斉藤 氏

2/23(水) 19:30~21:00

ナショナル ジオグラフィック日本版 CP+2022特別オンラインセミナー 『ドキュメンタリー写真とフォトストーリー feat. 前川 貴行 氏』

写真家 前川 貴行 氏(第1回日経ナショナル ジオグラフィック写真賞グランプリ受賞)
【聞き手】ナショナル ジオグラフィック日本版 編集長 大塚 茂夫

〈プログラム概要〉
世界を目指す若手の写真家の登竜門となっている日経ナショナルジオグラフィック写真賞。同賞、第1回のグランプリを獲得した写真家・前川貴行さんをお迎えし、野生動物や自然、いわゆるワイルドライフを対象にする写真家の撮影での姿勢を、前川さんの作品を実際に見ながら感じ取ってもらいます。聞き手は、ナショナルジオグラフィック日本版編集長。

〈プロフィール〉
1969年生まれ。1997年 写真家、田中光常に師事。2000年より写真家としての活動を開始。日本、北米、アフリカ、アジアを中心に、近年は中米、オセアニアにもそのフィールドを広げ、野生動物の生きる姿をテーマに撮影に取り組んでいる。2008年 日本写真協会賞新人賞、2013年 第1回 日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリを受賞。

image photo

PHOTOGRAPH
BY TAKAYUKI MAEKAWA

密林のチンパンジー

密林のチンパンジー

ザトウクジラ

ザトウクジラ

ブラウンベアー

ブラウンベアー